ならまちで美味しい焼肉を食べた
ここ最近空いたけど月一くらいの頻度で奈良に行く用事があって、昨日も行ってきた。行くからには何か美味しいものを開拓したいなぁと思って、今回は焼き肉を食べることに。
前回の話はこちら。
焼肉絆さんはならまちにある焼肉屋さんで、良心的なお値段で美味しい焼肉を食べさせてくれる。
ならまちでカウンター焼肉を楽しむ人間 #色々な人間 pic.twitter.com/96gJuDHIWO
— 腕の良い板前 (@yu_jun2) 2019年9月28日
私が頼んだのはレディースセット1500円。
ごはんに焼肉3種盛りと、サラダ・スープ・デザートつきで、サラダは大盛り無料、ごはんもおかわり自由。
この時点でそこそこの量だけれどもさらに食べログのクーポンを使用し、もう一品召喚。
他府県から来た人は、それが分かる身分証を提示するとその日のおすすめ一品が無料で頂ける。

昨日はローストビーフでした。クーポンはこちらだけど期限が9/30までと書いてあるな…
https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29007685/dtlmap/
ロースも安定の美味しさだし、トントロバジルもあのトントロ特有のニジ...ニジ...って感じの食感が割と好きだしバジルが爽やかでとてもおいしかった。
昨日初めて食べた部位はとんび。牛の前脚の付け根くらいの場所で希少らしい。薄く切ってポン酢おろしが載せてある。薄いので片面だけ数十秒焼いて食べるんだけど柔らかいわ、脂が適度だわでめちゃめちゃおいしい。ポン酢もよく合うのでごはんを黙々とかきこんだしおかわりもした。

昨日はデザートをバニラアイスと柚子シャーベットから選べたので、柚子を。あったかいほうじ茶とセットで運ばれてきてありがたかった。
店員さんも感じがよく丁寧でお店の雰囲気も落ち着いているし、お肉も(とんびが特に)おいしかったし、ならまち方面に行くときにはおすすめです。
余談 この後私は時間を潰すためにミスドに入ってコーヒーをお代わりしまくったので講演中にトイレ行きたすぎてやばかったです 結果的には人間としての尊厳を守れたのでよかったです
おわり
行き当たりばったり門司あるき前編
私のシゴトは夜の6時から9時までの3時間なのでその他の時間はフリーだし、6時までに戻って来ればなんとかなる。 行きたい場所はたくさんあるけど、とりあえず門司にだけは必ず行こうと決めていた。
実は2年前に下関に来た時、学科の九州勢が門司をおすすめしてくれたけど時間の都合で行けなかったのだった。
ゲストハウスのある唐戸から門司までは船で10分かからないくらいの近さで往復800円也。行けば何とかなるやろと、ろくに下調べせず船に乗って門司へGO。潮風が気持ちいい。

知っている情報は学科の九州勢が教えてくれた、近代建築がよいことと焼きカレーが有名ということのみ。
ここからは少しの絵と大量の手書き文字でお送りします。


ちなみに1階の常設展では船舶や大連について、それから門司の近代史などの展示がされていました。2階はホールと休憩室になっていてなぜかシャワー(有料)も借りられる。入場無料。

こんな感じ。
この旧大連航路上屋は「うらる丸」「吉林丸」「大連丸」などの大型客船の発着だけでなく、戦時下においては将兵や軍馬の出征にも使用された。
米軍は輸送基地としての能力を奪うため、いわゆる「飢餓作戦」としてこの関門海域に機雷を投下したがその総数は約5000発にも上ったという。機雷の掃海作業が完了したのは1949年で、皮肉にも門司港は朝鮮戦争の軍需景気によって復興することになった。
なお上屋は米軍に接収され、返還されたのは1972年になってからのことだったという。
また、私の画力の関係で描くことがかないませんでしたが、写真の通り海が近い。しかし、過去の写真や船をつなぎとめるためのビットの位置から、当時は上屋の真ん前に海があったことが分かっている。

このコリドーで色々な別れがあったんだろうな…ともっともらしい想像をめぐらしていてもお腹はすく。
次回、中編「焼きカレーを目指して」
【参考文献】
・旧大連航路上屋に展示してあったパネル
平家ゆかりの赤間神宮見どころ解説
すごい商業っぽいタイトルつけちゃって後悔してる。
私の言うところの見どころなんて一般受けしない見どころに決まってんだろ。あと別に解説というほど詳しくはない。
変な情報を摂取したい方はそのまま進んでいただいて、そうでない方はブラウザを閉じた方が有意義な時間になると思います。
私のお世話になったuzuhouseさんの真ん前には赤色が毒々しい神社がある。

目の前が赤間神宮やんけ これは平家ですわ(?) pic.twitter.com/jHGOVa7J36
— 腕の良い板前 (@yu_jun2) September 9, 2019
こんな感じで、私のいたドミトリーからもよく見える。
これは赤間神宮という神社で、ここの目と鼻の先にはかの有名な「壇ノ浦」がある。「波の下にも都の候ぞ」と祖母・二位尼に抱かれて8歳の安徳天皇が入水したあの壇ノ浦だ。
これで察した人も多いと思うが、赤間神宮は壇ノ浦の戦いで死んだ安徳天皇と平家一門をまつっている。さて、赤間神宮があるこのあたり一帯は「阿弥陀寺町」という地名ではあるけれども、地図のどこを探しても付近に「阿弥陀寺」というお寺は見当たらない。
では一体なぜそんな地名なのか?
それは廃仏毀釈以前の赤間神宮がほかでもない「阿弥陀寺」であったからであり、さらに言えばこのお寺は「耳なし芳一」の舞台となったお寺でもある……これは大興奮やな?人地理勢じゃないけどこういう地名が生きてる感じめちゃめちゃ興奮しない?私はする…。
安徳天皇と平家一門をまつった赤間神宮でした そうここは壇ノ浦 にしてもこの安徳天皇どうにかならんかったのか pic.twitter.com/BU8IoOskYP
— 腕の良い板前 (@yu_jun2) September 9, 2019
安徳天皇アピの激しいクソデカ絵馬。この安徳天皇と私が似ていると指摘したM岡さんには下関にちなんでTTX*1を贈呈したいと思います。
こんな感じで平家ゆかりの赤間神宮には七盛塚、安徳天皇陵(擬陵)、芳一堂、そして私の大好物怪しい石碑なんかがあるので気が向いたやつを適当に説明していきます。

これは安徳天皇陵のところ。
さらに進んで平家の供養塔である七盛塚の横には虚子の句碑がある。キョシ…『月に吠えらんねえ』しばらく読んでないな…

これはマジの余談ですが、ここら辺には「ヘイケガニ」というカニがいます。

甲羅が平家の恨みの形相に見えるからヘイケガニと呼ばれているらしい。マージで色々なものに歴史が生きていて本当に楽しいね!?こういうの最高。下関市立水族館の海響館ではこのヘイケガニが展示されています。さらにこの海響館、日本一フグの展示が充実している水族館でもあります。フグ史(?)が楽しめるのでぜひ。
話題は戻ってこちら赤間神宮の芳一堂。

名前の通り芳一をまつっている。
それからその真横にある奉納提灯をみると湯西川(栃木県)からのもあるな…

私は小学生の時に一回行ったきりですが、湯西川温泉にも平家落人の伝説がある。当時聞いたのは、人がいることを悟られないためにこいのぼりをあげない、鶏を飼わないなどの風習が残っているとか…たぶん全国の平家落人伝説がある土地に共通する話なんではないかな。
それから手水鉢の裏に隠れていたもの。「日露戦役/旅順/白□山砲台/戦利品」と刻まれている。ちょっと薄れてて読めんかったけど旅順だし白銀山かな…?
最後にやたらとパンチの効いた石碑。

八咫鏡を発見した人の顕彰碑なのですがおいおいおいおいおいほんまか?????????????????????????
『吾妻鏡』には、鏡と勾玉は壇ノ浦で回収されたって書いてあるし、三種の神器自体いろんな説がごちゃごちゃしてて一概には言えないと思うのですが…論文検索かけたけど出てこんかったし…。でも、石碑としてのコンテンツ力は非常に高いとおもうよ!
ちなみにこの石碑に書いてある訴訟を調べたら、赤間神宮と美作地元住民の間で鏡の取り合いになったらしいけど裁判所はこれを八咫鏡とは認めていないという経緯が出てきたよ!おもしろいね!
みんなもあかまじんぐうにいってみてね!めのまえがうみですごくきれいだよ!

つづく
一日3時間働く代わりに1週間くらいタダで泊めてもらった話
タイトル通りのお話。
9月の半ば、私は1週間ほど下関に滞在していました。万年金欠のくせになぜ1週間もいられたのかというと、宿泊費一切がなしだったからです。貧乏学生にこれはでかい。
すごい旅人求人サイト「SAGOJO(サゴジョー)」でついこの間スタートしたばかりの
TENJIKUというサービスは、旅人がシゴトをする代わりに無料で宿泊させてもらえるというもので、初回は5泊、二回目以降は一か月まで滞在が可能です。シゴトはSAGOJO公式ページの通りですが、私がしたのはゲストハウスのフロントとカフェ営業のお手伝いでした。

なんかすごい遠いけど左手の白い建物がuzuhouseさんです。
外から見ただけでもおしゃ空間の気を感じるので最初はちょっとびびってた。絶対おしゃ空間にはおしゃ人間が集まるんやヒィ…と思いながら扉を開けると、スタッフさんがやさしく応対してくれて普通にド杞憂。
びびっててこんなよくわからん写真しか撮ってなかったよね。

あらかた施設の説明をしていただき、解放された私は館内探検へ。目指すはキッチンと屋上。
自炊しようと思っていたのでキッチンをチェックしたところ、予想以上に道具や調味料がそろっている!みりんや料理酒まであるじゃないか!めちゃめちゃ感動したわ。

タッパーも炊飯器もあるし、基本的に自炊には困らない設備。米(1cup100円)まであって手厚い。
それから気になるのは屋上。uzuhouseさん公式にも載っている、関門海峡を一望できるテラスがあります。当方海なし県民キッズですので海に強い憧れを抱いている…

很好了。大興奮の景色。潮風が気持ちいいを通り越してちょっと強めだけど…毎日この景色が見られるのが良かった。
毎朝起きたらこの景色が見られるの贅沢すぎんか?
ちなみにお部屋はこんな感じでした。
へへへ…… pic.twitter.com/LscuxwpoZ6
— 腕の良い板前 (@yu_jun2) 2019年9月9日
このような感じでベッドひとつ分のスペースを与えられているのですが秘密基地感があって大変よい 私は熟睡できる pic.twitter.com/f2ctFCK85k
— 腕の良い板前 (@yu_jun2) 2019年9月10日
私は今回がゲストハウスデビューだったわけですが、居心地はいいわ設備は充実しているわ景色はいいわで本当に大満足でした。何より、スタッフさんもゲストさんもなんとなくゆるい雰囲気なのがよかったです。
お金がなくてもSAGOJOに登録してアサインすればタダ働き滞在ができるし、登録しなくても一泊3000円前後で泊まれるのでコスパは非常に良いと思います。
共同生活ぽいのが気にならない人ならめちゃめちゃ快適だと思います、下関に行く際にはぜひどうぞ。
【補足】なお京都からのアクセスですが、私の場合ざっくりこんな感じでした。
京都・小倉間…夜行バス(10時間くらい6000円)
⇒小倉・下関間…JR鹿児島本線(15分くらい280円)
⇒下関駅~赤間神宮前…下関サンデン交通バス(15分くらい230円)
やっぱり夜行バスは安いしやめられない。体力はあるけど金がない人々はこのルートがおすすめです!
*1:検索をかけるとある有名な人物の名前が候補に挙がってくるよ、誰だろうね(すっとぼけ)
S野式孤独のグルメ 鞆の浦編
3日目昼。お邪魔したのは鯛亭さん。
中にはカウンター席とテーブル席がふたつ。
鯛茶漬けと鯛造り定食とデラックスの間で迷いに迷いながら最終的にデラックスを注文。


私は地魚絶対食べるマンなのでお昼は鯛を食いました お造りはむちむちで期待以上 鯛の一番旨いところは皮だと思っていますが、鯛めしの中にたくさん紛れていてぷるぷる美味しかったです pic.twitter.com/oepU12Dx81
— 腕の良い板前 (@yu_jun2) 2019年8月30日
お造り、弾力があって旨い…昨日のハマチとか縞鯵は脂の美味しさだったけど、鯛のさっぱりした美味しさも捨てがたい。潮汁も出汁がよく出ててやさしいお味。
メインの鯛めしもやっぱり旨くて鯛の身だけでなく皮が紛れ込んでいるのがうれしいです。ぷるぷる。
好きなものは魚の血合いと鯛の皮です。お店でお造り頼んだ時に、時々鯛の皮がつけられていることがあるので絶対に残さないようにお願いします。身と皮の間においしさが詰まっているので………
カウンター席で鯛の冊がすいすい切られていくのを見ながら食べるのも楽しかった。カウンター席は調理しているところが見られるので好きです。
この他にも学科旅行中はたくさん美味しい食べ物を摂取できたので大変満足でした。
次は下関編だと思われますが、またおいしいものをたくさん食べるぞ……!
S野式孤独のグルメ 尾道編
学科旅行に行ってきました。今年度の行き先は愛媛県今治市や広島県尾道市にかけて。
地魚がおいしいことは間違いないので、事前にリサーチしときました。
2日目夜はたまがんぞうというお店に。赤煉瓦の建物。

— 腕の良い板前 (@yu_jun2) 2019年8月29日
飲めないくせに、しそ焼酎のソーダ割りを頼む。
ひとりで飲んでいます pic.twitter.com/6WTruJQNXi
— 腕の良い板前 (@yu_jun2) 2019年8月29日
お造りは左からシマアジ、ハマチ、鰆、太刀魚。青魚大好き。
初めて生の鰆を食べたのですが、もちもちしていて旨い。やたら厚く切ってあるのも納得。お造りとしそ焼酎が合うので、飲めないことをちょっとだけ恨んだ。
いいんや私は食べることに特化しているから………………
揚げ物はネブトという地魚の唐揚げ。土佐酢につけると抜群においしい。
はいはい旨い旨い pic.twitter.com/IZvgoh22Rt
— 腕の良い板前 (@yu_jun2) 2019年8月29日
ハマチのカマ塩焼きと揚げ出し豆腐。
ハマチ美味しすぎて笑う。皮パリパリだし身は脂がのっててめちゃめちゃ旨い。レモンかけてすっきり食べられるし大根おろしも安定。ヒレのところって筋肉あるから本当においしいよね。臭みがなくて血合いも旨い。
揚げ出し豆腐は尾道で有名な丸谷豆腐さんのお豆腐を使っているらしい。待てないので来た直後の熱々の状態で食べると、衣はまだサクサクかつ豆腐がとろとろでめちゃめちゃおいしい。猫舌だけど頑張った。
とりあえず食べたいものは食べたので撤退。全部美味しかったので満足。
あとひとつ心残りがあったので次のお店へ。
まあ尾道ラーメンも食うよね pic.twitter.com/K9kZJHYxfO
— 腕の良い板前 (@yu_jun2) 2019年8月29日
ラーメンが郷土食に成り代わり、ナショナリズムと結びつき始めるというのは速水健朗『ラーメンと愛国』に書かれていますがそれはそれとして食べちゃうよね。なぜならばラーメンは美味しいので。(この本はわりと面白かった。あとは『フード左翼とフード右翼』も。)魚介のスープに岩のりが合う。麺はちぢれ麺。佐野ラーメンを食って育った私は圧倒的に平打ちちぢれ麺派です。
炭水化物を食べて満足。ごちそうさまでした。
足利とかいうしけた街にもタピオカ屋ができてた
M家に泊まって昼起きてうだうだしてなんか食うかってなって安定の泰鵬に行きました。

ラーメン半チャセット900円。ラーメンがでかい。ノーマル醤油ラーメン系はお酢を入れれば入れるほど美味いよね。京都のラーメンはお酢の量と美味しさが比例しませんが、佐野ラーメンとかはほぼ比例と言えるだろう。お酢フリークなのでだばだば入れちゃう。
ところで原宿の茶咖匠の姉妹店がアピタにできたと昨日Rから聞いたのですが、Mがやたら行きたがったのでタピオカ飲みに行くことに。
ほんまここんとこ毎日タピオカキメてない?実は私、結構タピオカ好きなんか…?自己への懐疑。

散々潰れるとかいう噂が流れていたわりにまだ生きている足利市民憩いの場アピタ。
その1階にある「あんじぇりか」というお店。

税抜き価格らしい。結構メニューある。


烏龍ミルクティー大好きなのでいつも頼んでしまうな。甘さ選べるはずなのに聞かれなかった。たぶん普通なんだけど結構甘め。
カップに刺さってるハート引き抜くとコンビニのカップコーヒーみたいな飲み方できる。カップも蓋もしっかりしてるから捨てるのもったいないな。かといって使うあてもありませんが。
小さいお店だけどちゃんと飲むスペースあるし電源もあって驚いた。未開の地足利のくせに(悪口)。


足利市駅のエマもあるから市内は2店舗目くらいかな? いつまでもつか期待。